スコッティキャメロンパター「丸い部分が取れた」。お客様からよくそんなお問い合わせをいただきます。また同時に、「これはパーツですか？」とお問い合わせいただくことがあります。
結論から言いますと、これはパーツではありません。剥がれ落ちてしまった部分は、ペイントが硬化したものなんです。パターのペイントに使うペイント材は、使用している塗料や使用環境、年数によっては剥がれおちてしまうことがあります。
スコッティキャメロン パターの丸い部分が取れた！パーツだけの販売はあるの？どうやって直すの？
スコッティキャメロン パターの後ろの丸い部分が取れた。直す方法とは。詳しく解説いたします。
取れた部分はパーツではありません！
使用することや機能面で支障はあるのか
取れた丸い部分のことを「バックボンブ」と表現します。場合によってはボンブ、もしくはバンブと言う場合もあります。こちらは機能面で付属している部分ではなく、スコッティキャメロンを象徴する「飾り」として付いている部分になります。従って取れていたり裸の面が出ていても機能的に問題はございません。
でもやっぱり見た目が気になる
取れていても機能的には問題無いものの、やはり見た目にも不恰好だし修理をしたい。そういった場合には是非とも当店にご連絡ください！修理代金13,000円(税込)と往復の送料のみでお好みのカラーにペイントさせていただきます。
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